メバルについて
歯医者が怖くてずっと行けてなかった22歳のころ。
歯が痛くてどうしようもなくなり、ほぼ初めて歯医者さんに行き
そこで「顎変形症だね」と言われたのがこの病気との出会い。
今思えばここが人生のターニングポイントだったと思います。
お金もなく、住むところもなく夢を追いかけ上京してきて
生活に追われ、夢を追いかけられず過ごしていた日々を変えてくれたのも
顎変形症だったからだと思います。
顎変形症は必ず手術を受けなければなりません。
受けなくてすむ方は歯並びの問題。
顎変形症は骨格の病気。保険も適応されます。
当時接客業をしていた私は、手術のためにしばらく喋れなくなると聞いて
仕事を辞めました。
失業保険が入り、高校生から働いていた私にとっては初めての長期休暇。
そのときに夢を追いかけている職業に近しい学校で勉強ができ、今は当時考えられなかった
仕事についています。夢はまだ叶っていませんけどね。
人生のターニングポイント。人それぞれだと思いますが
矯正・通院・手術
良いことばかりではありませんでしたが
容姿のコンプレックスがなくなったり、仕事が変わったり。
5年に及ぶ顎変形症での人生の変化を日記として綴っていくサイトです。
読んでくださる方に少しでも共感して頂けたら幸いです。
メバル
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